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​商品紹介

​A式段ボール


 

いわゆる「ミカン箱」形式の箱です(底部分にテープを貼り、物を入れてから天井部分にテープを貼るもの)

紙の無駄が一番少なく、製造工程も少ないので値段が最も安価になります。

工場では自動でテープを貼る機械を導入するか、商品梱包前に箱を組み上げる作業が必要となり、自動でテープを貼る機械が無い場合、人件費のコストがかかります。

​C式段ボール


 

身にフタをかぶせて使用する、上下が二つに別れた形式です。テープを貼る作業が不要で組み上げる必要がありません。

二重構造で強度が高く、かなりの数を重ねても型崩れしません。再開封が必要な場合、フタを開けてまた閉じるだけですので再梱包の必要がなく、再利用もしやすい形式です。

欠点としては紙の使用量が多く、糊付け作業工程があるので単価が高いこと。ですが、梱包作業に割ける人件費や機械を設置する費用・場所がない場合、C式段ボール箱にはそれらがかからない利点があります。

​化粧箱


 

​ 特殊紙や印刷で装飾を施した箱です。加工を施すため大きなサイズは作りづらい・コストがかかるというデメリットがありますが、バリエーションが豊かで見栄えが良く、高級感があるため販促効果が高くなります。

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